金襴手の大きめの膾皿です。

とーっても細かく、人物は筍掘りに出かける様子ですね。

橋を渡る姿に空には北斗七星（七つ星がありませんが笑）、牡丹の花と唐草もきれいです。

大き目の膾皿の下には八寸皿を重ねました。大変上手の器です。

大人のスープ皿にも良さそうです。

直径17.2　高さ5.2㎝くらい

江戸後期

制作時のふりもの、くっつき、多少のすれ汚れはご了承ください。

※ほか詳細画像は下からご覧ください