色絵のなます皿の中でも大変細かい華やかな輪花型の器です。

みこみには松竹梅、周りには花籠？花瓶に花が生けられています。

外側の絵付けも枝垂れ桜で上品ですね。

直径15.5　高さ5㎝くらい

江戸後期

1客縁に白い部分あります。釉薬がかかっており、制作時のものかあとから直しをしたものかわかりません。

（追加画像の下から4枚目をご覧ください。）

また1客高台裏、こちらは間違いなく制作時にできたへこみです。（追加画像下から3枚目をご覧）

制作時のふりもの、くっつき、擦れ汚れはご了承ください。

※ほか詳細画像は下からご覧ください