工芸品

伊万里 染付 山水枇杷 割絵 稜花形 大皿鉢

割絵の中は山水と枇杷(びわ)が描かれています。

枇杷とは珍しいですね。枇杷は初夏に成熟し、昔は暑気払いの妙薬として盛んに作られたのでそのような願いをこめたのでしょうか。

くっきり稜花形の爽やかな大皿鉢です。内側に少し黄色の汚れ?シミ?部分あります。

こちらも大皿鉢としての盛り合わせにいかがでしょうか。裏にはナスやコウモリが描かれています。

直径29 高さ7.5㎝くらい

江戸幕末~明治

制作時のふりもの、くっつき、擦れ汚れはご了承ください

※ほか詳細画像は下からご覧ください

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