古伊万里 色絵 誰が袖(たがそで) 袖と梅 青海波に紅葉 櫛高台 菱形変形皿Sold Out

p317
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着物の袖と梅、古今和歌集にでてくる

「色よりも香こそあはれと思ほゆれ誰が袖ふれし宿の梅ぞも」

梅は色よりも香りのほうが印象深く、宿の誰かの袖に梅が触れ、どのような方の移り香かなと想像してる和歌です

この器はその和歌を絵で表していて、とても珍しい器です。

通年使えるように青海波や紅葉も描かれています。

なんとも趣のある器ですね。

高台は櫛高台、鍋島焼にもみられる七宝模様が描かれて、上品な器です。

17×12.5 高さ3.5㎝くらい

4客セット

江戸中期~後期

制作時のふりもの、くっつき、多少の擦れ汚れはご了承ください。

※ほか詳細画像は下からご覧ください

販売価格  ¥0(税込)

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