工芸品

伊万里 染錦 茄子と菊花 輪花型 涼香型 なます皿

茄子は「成す」の意味で、財を成す、子孫を成すと縁起のよい物とされていました。

昔は茄子が高級な野菜であったため、初夢に出てくるとその人の価値も高まる、実りの多い一年になるとも言われきたそうです。

茄子が立図で描かれています。縁の形もきれいですね。

裏は宝尽くしの絵です。

直径14.1 高さ4.5㎝くらい

江戸後期

制作時のふりもの、くっつき、多少の擦れ汚れはご了承ください。

※ほか詳細画像は下からご覧ください

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